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お知らせ

メンバーズサイト『図書コレクション_Q&A表示に関する登記の実務』を更新しました。

2020年01月21日

"図書コレクション~用知の泉~"は、当社図書館で所蔵している書籍を、当社役員・社員(用地初心者~ベテラン)が紹介している蔵書紹介ページです。

図書コレクションでは、皆さまが当社図書館に蔵書して欲しいと希望される書物を順次取りそろえていく予定です。 メンバー登録の上、お問合せフォームよりリクエスト下さい。また、メンバーサイトにご登録いただいている方には、来社の上、蔵書を閲覧いただけるサービスもございます。是非、ご活用下さい。

今回紹介させていただくのはQ&A表示に関する登記の実務

表示に関する登記の実務1.jpg

用地事務を担当されている方で、法務局に対しての登記の申請業務の難しさを痛感されている方は多いと思います。
特に、表示(合筆、地積更正、分筆、地図訂正等々)に関する登記実務は、登記官による実質的審査権(いわゆる実地調査権(実調))もあって、中々厳しいものがあります。
そのような方のために、是非、手許に、手引書・参考書として置いていて欲しいのが、これから紹介する『Q&A表示に関する登記の実務』(日本加除出版発行)(第一巻~第五巻+特別編)です。

監修者は、中村隆(元大阪法務局人権擁護部長)、中込敏久(元宇都宮地方法務局長)のお二人ですが、執筆者(数名)の中に、当会社が支援する「一般社団法人用地取得総合支援機構」のメンバーである、元大阪法務局首席登記官の「赤松泰雄」氏が入っておられます。
赤松元首席登記官は、大阪、大津、神戸の各法務局を歴任、退職時は、神戸、大阪両局の首席登記官(登記官の最高責任者)をされ、登記業務(特に表示登記実務)を熟知されています。現在は、司法書士としてご活躍されていますが、登記事務全般について、方々から種々相談も受けられておられるとのことです。
本書籍は、法務局に勤務されている登記事務担当職員にも好評で
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